東欧に行きたいと思っていたのは
・ヨーロッパの中で行ったことがないから
・東欧レイルパス(ヨーロピアンレイルパス)なるものがあって、5カ国をめぐれるから。そのうち4カ国は行ったことがないから
・列車の旅がしたいから
・ヨーロッパの中では物価がやすそうだから
そんな理由でした。
東欧に行くのならやっぱり世界遺産の街チェコのプラハがメインかなと漠然とプラハをターゲットにしていました。
ですがひとつだけ引っかかってしまうことがありました。
「海がない」ということ。
いつからか旅に「海」を組み込むことを好むようになっていた私。
それを確信したのは一昨年の南仏の旅。
南仏の地中海の美しさに、気候に、空気に、惚れ込んだ。
グアムやハワイを経験して、旅がリゾート嗜好になってきているということもある。
これぞ大人の旅
っていうか、遠回りして「普通の海外旅行」に近づいただけ?
ま、そんなこんなで行き先を考え直し始めました。
そもそも「中世の街並み」や「ロマンチックな街」などは、もうずいぶん堪能してきました。きっと東欧の旅はドイツの旅やベネルクスの旅とそんなに大きくは違わないだろうと。
それよりかは南仏を旅したときのような旅をしたい気分。
ところで。
5月の南仏ニースは思いのほか寒かったことを思い出しました。
日本より暖かいだろうと思っていた私はびっくり。
せっかくのビーチリゾートも閑古鳥で活気はありませんでした。
(それはそれで静かできれいな海を堪能できましたが)
「ニースの緯度では5月はまだ寒い」という事実。
ヨーロッパで海があってかつもっと暖か~い所を求めるなら南下しなくてはなりません。
そこで考えたのが
「南イタリア」
「ナポリ」や「アマルフィ海岸」「アルベロッベロ」などが有名。地球の歩き方でもイタリアとは別に「南イタリア編」があるくらいだし、きっと素敵なところに違いない。
南フランスしかり、南ドイツしかり、「南」というのは「北」に比べてなんとなく暖かく陽気で旅行客を温かく迎え入れてくれるようなイメージがあるもの。
私の興味は南イタリアへと移ったのでした。
つづく。

マーカーがあるのが、上からプラハ、ニース、南イタリア
南へ
200905スペイン・ポルトガル1人旅
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