
2020年ゴールデンウィークの旅を予約しました。
行先はシンガポール、目的は「ロイヤルカリビアンクルーズ社(以後、ロイ社)のアジア周遊クルーズ」です。
先のエーゲ海クルーズで開眼してしまい、ロードス島の港で9万トン級のロイ社のクルーズ船を目にした時に、もう決めていました。
セレスティアル船もでっかいと思ってきたけどロイヤルカリビアン船と並ぶとその差一目瞭然。
調べたらジュエルオブザシーズという9万トンの船だって!#ギリシャ #エーゲ海クルーズ #海外一人旅 pic.twitter.com/nupCGRPGIm— マダムいくら@TravelTimes (@ikura_hitrip) November 6, 2019
具体的に調べ始めたのは11月12日、ギリシャから帰国した日の翌日。そして予約したのはその週末11月18日。
決めたのは5月3日シンガポール港出発の「5 Days Southeast Asia Voyager of the Seas」で、5日間でペナン島、ランカウイ島、プーケットの3島をめぐるクルーズです。船は13万トン級のボイジャーオブザシーズ。
予約はロイ社の公式サイト(日本語あり)から予約するのが正攻法なのですが。
公式サイトロイヤルカリビアンクルーズ
今回も海外のクルーズ予約サイトCruise.comにて予約しました。なぜならば、安かったから。オーシャンビュールームの部屋指定なし(Ocean View Guarantee)が2人で税込み$809.58。約9万円です。やすい!なんとこれ、窓なしインサイドルームより安かったんです。
↓部屋指定なし(YO)がかなりお得
一人当たり4.5万円で5日間の宿泊・移動・食事毎日3食・船内アクティビティが込まれているとかなりバリューです。
部屋は購入から1か月後くらいに確定し、デッキ2の8Nクラスの部屋でした。
先にデポジットの200US$だけ支払って、残りは2月に落ちるようにしたが一括払いもできる。
■公式サイトとの比較
ロイヤルカリビアンの公式サイトは多言語対応していて、英語サイトだけじゃなく日本語サイトもある。一応いろいろ比較検討したのですが、気づいたことがいろいろ。
英語サイトにはある安い部屋指定なしプランが日本語サイトにはない(またはすごく高い。海側 客室選択不可が$1467だった)、とか。
英語サイトでも居住地を日本にして操作すると安いプランはなくなり日本語サイトと同じ金額になる、とか。
居住国をアメリカのまま予約を進めると住所のところで「州」の記入が必須でプルダウンにアメリカ州しかなく、進めない、とか。
つまりだ、公式サイトでは客の居住国によって値段が異なるプランを売り出しているということになる。
それが、クルーズ予約サイトCruise.comなら居住国にかかわらず世界同一価格で売り出しているし日本に住んでいても買うことができる。しかもこちらのほうが公式英語サイトより10$くらい安かった(購入時)。
安く買えたと気をよくしていたのですが、しばらくして気になる情報を得た。
ロイ社公式Twitterで中の人がつぶやいた内容です。
「最近、海外の会員制予約サイトを通じて予約する(日本の)お客様が増えています。そうした場合、日本語のサポートや日本語の船内新聞は受けられませんのでご注意ください。」
と。なんでもそれが元でトラブル・クレームになる事例が増えている、と中の人もきつめな書き方をされていました。
そのツイートにはコメントが付き少し炎上したせいか、後に削除されてしまいました。
・日本語のサービスが受けられないという注意書きはどこにも書いていない
・ロイ社と日本の総代理店との違いが非常にわかりにくい
・ネットを通じで国内外どのWebサイトからでも予約できる時代にどこから予約したかでサービスを変えるのはどうなのか
・居住国によって値段を変えるのはやめていただきたい
そんなコメントでした。それに対する回答もついていましたが、これがなかなか複雑。
どうやらロイ社のクルーズに乗船して日本語サービスを行う日本人スタッフ( コーディネーター )は、日本の総代理店が独自に派遣しているとのこと。ロイ社の直接雇用のクルーではないため「日本のサイトを通して予約しないと日本語のサポートは受けられない」ということになるらしい。要は日本の総代理店の組んだクルーズツアーの添乗員的なサービスになるわけだ。
それだけでも少々ややこしいのに、事をさらに難しくするのはロイ社が日本人クルーを直接雇用する場合があり得る、ということ。この場合、どのWebサイトを経由して予約しようがその日本人クルーから日本語サポートを受けることは可能となる。
さらに言うと、日本総代理店を通して予約しても日本人スタッフが乗船しないクルーズもある。
という、ややこしい状況を作ってしまったのはロイ社側なのだから、クレームに発展しても真摯に対応すべきであろうと思うし、クレームにならないようわかりやすいPR・広報をすべきだし、Twitterで苦言を呈しするのはちょっとどうかと思う。
私は内部事情を知れたので良かったけれど。
私の場合はすでに海外サイト経由で予約してしまったので、船上では基本日本語サービスはあえて避けて過ごさなくてはいけなくなる。ただしもし直接雇用の日本人クルーがいるのならそれを見分ける方法は本人に聞くしかないのだろうか。
公式サイトが一概にダメということもなく、Spacious Ocean View Balcony(1B)クラス以上だとCruise.comよりやすかったり、価格は常に変動しているので予約のタイミングによって変わる。公式サイトから予約したほうが無難ではある、ということだけお伝えしておこう。
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