[PR] H.I.S. バリ島旅行
[2014/08/09 – 08/17 インドネシアひとりっぷ]
今回の旅では、ただ漫然と旅するのではなく「何か身につく有意義な体験をしたい」という思いがあった。いろいろ考えて調べて、スクールで体験学習をすることにした。学ぶのは語学(英語、インドネシア語)と、オプショナルスタディで孤児院を訪問する。
* * *
前回の記事に引き続き今回は”学ぶ旅”後半「孤児院訪問」について。
スクールで行っていたこの孤児院訪問プログラムはボランティアの一環であり、訪問することで多少の寄付になります。
この件について、申し込んだはいいものの実は行く直前まで自分の中でさまざまな葛藤がありました。今までボランティアをしたことがない私が、身ひとつで孤児院に行くこと、それに何の意義があるのか?単なる偽善じゃないのか?私に一体、何ができるのか?
ボランティアについて調べたり、心構えについてスクールに尋ねたり。
でも、難しく考えることをやめました。
そういうプログラムがある、という事実。
参加することで寄付になり相手に少なからずメリットが発生する事実。
だから「何かをしてやろう」と思うこともやめました。
とにかくもう、ガチで行く。未知の事を体験する勉強なのだと。
■孤児院訪問
スクールで手配して頂いた孤児院はスクールからバイクで20分くらいのところにありました。
しかし、到着するも人がいない?
ドライバーさんがドアをたたくと出てきたのは少年一人だけで院のスタッフは不在のようでした。ドライバーさんがスクールに電話で確認すると、どうもコミュニケーションミスがあったようで今日この時間はスタッフは出かけてしまっているようです。
そこでスクールが再調整し、別の孤児院へ訪問することとなりました。当初の予定では孤児院でみんなで一緒にランチをとることになっていたのですが、それができなくなったので、移動の途中にローカルな食堂でランチを取ってからもうひとつの孤児院へと向かいました。
■2つめの孤児院
デンパサールにあるその孤児院に到着したのは14時ごろでした。バリ風の門をくぐると中はけっこう広い。さっきの孤児院とはだいぶ雰囲気が異なります。
ドライバーさんがスタッフに何かを言って、私には
「では16時に迎えに来ます」
といってバイクで去って行きました。
今から2時間、たったひとり、ここで、初めて会った子供たちと過ごす。
さぁ、どうしましょ?!
一番年長さんとおぼしき19歳の女の子が挨拶をして案内してくれました。通された奥の広場にびっくり。
「わぁ広い!それにきれいな景色!」


それから次々に子供たちがやってきて挨拶をしてくれました。
言葉も通じないしなんの事前準備もない私。
でも、そんなことは杞憂でした。
1時間もすると、彼らと広場で走り回り声を張り上げ追いかけっこをしている私がいました。
こんなに走ったり笑ったり声をだしたりしたのは、いつぶりだろう。
私の持参した一眼レフカメラで、逆に私をいろいろ撮影してくれるカメラ少年、
アイフォンのアプリで大爆笑したり。
それから意外なアイテムが喜ばれた。
それは日本から持ってきたUVクリーム。たまたまカバンに入っていたんだけどね。
「白い肌になりたーい!」っていう女の子たちに、ふと思いつきで塗ってあげたらとても嬉しそうで。
結局、私は ”ただ遊びに来てくれた楽しいお姉さん” だった。
ローカルの子供たちと楽しく遊んだ。それ以上でも以下でもない。
みんなが笑ってくれたから、行って良かったとは思う。
でも、私は未だにこの体験をどう消化したものかと考え続けている。
孤児院の情報:





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