イタリアからクロアチアへはフェリーでアドリア海を超えて渡ることができます。特にクロアチアで有名なドブロブニクへはイタリアの港町バーリから定期船がでています。
ところで、クロアチアへ渡るフェリーはバーリからだけではありません。
まず、水の都ヴェネチア。ここからもクロアチアへのフェリーが出ています。それから、アンコーナという港町。メジャーな土地ではないので知らない人も多いアンコーナはクルージング船の定番寄港地でもある大きな港があります。
バーリ行きに若干の無理を感じた私はこの2ルートをうまく使えないかと考えました。
水の都ヴェネチアから出港なんて、素敵じゃないですか♪
ところが、ヴェネチア発ドブロブニク行きという航路はなく、ヴェネチアから出ているのはごく近郊のクロアチア港まで。
▽ヴェネチア対岸がクロアチア。
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それではアンコーナは?
アンコーナから出ているフェリーはクロアチアのスプリト行き。
▽アンコーナからアドリア海を挟み対岸がスプリト。ドブロブニクはスプリトのさらに下(モスタルより下)
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このフェリー、使える。メリットがいろいろある。
スプリトからドブロブニクは路線バスが頻発していて移動にはことかかないようなので、それを利用すればいい。時間は4時間ほどかかるようだが、アドリア海をのぞむ絶景ルートで飽きずにあっというまとのことで苦にはならなそうだ。ぜひ、乗りたい。
リミニからアンコーナは列車で1時間程度。サンマリノをゆっくりめぐったあとに向かっても余裕で間に合う。
フェリーの出発時間は20:30と21:00(夜行)。まだ若干明るいうちに出港なので(この時期のヨーロッパは日が長い)サンセットを眺めながらのクルージングができる。対するバーリ発のフェリーは22:00発だったので時間をつぶす場所も考えてしまうし景色も望めない。
そして、安い。バーリ→ドブロブニクは1社しか運行されていなく料金も高めだった。対するアンコーナ→スプリトは2社が運行していて、そのうち一社は同じ会社だが、もう一社BlueLineはJadrolinijaと異なり、WEB予約で半額近くになるお得なプランがあるのだ。
そして、ドブロブニクからフェリーでバーリに渡りイタリアに戻るとすると、夜行船ではなく13時発20時着のデイ運行となる。これなら日中のアドリア海クルージングを楽しめる。これがもし逆周りで、バーリ→フェリーでドブロ→バスでスプリット→フェリーでアンコーナだと、どちらのフェリーも夜行になってしまうのです。
ということで、
リミニ→アンコーナ→フェリーでスプリト→バスでドブロブニク→バーリ
というルートが有力となりました。
イタリアからクロアチアへ2
201105イタリア・クロアチア2人旅
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