フランスボジョレーとワイン


「ボジョレーヌーボー解禁!」

毎年この時期に話題になりますね。
興味からいろいろ調べてみました。
11月15日が解禁日でそれ以前には売ってはいけないという決まりがあるそうです。ボジョレーヌーボーはフランスのボジョレー地方で生産されているワインです。とりわけ高級だとかおいしいワインというものではなく、季節の風物詩的な扱いのようです。
「ボジョレーヌーボー」というワインがひとつあるのかと思っていたら、ボジョレーにもいくつか種類があるようです。
先日入ったファミリーレストランにあったボジョレーは輸入販売元が「アサヒビール」となっていたので
「もしやアサヒビールがボジョレーを買い占めて販売しているのか」
なんて思ったのですが、どうやらそれは勘違いで、コンビ二ファミリーマートで見かけたボジョレーは「サントリー」が出していましたし、セブンイレブンのボジョレーは「メルシャン」のものでした。それぞれボトル・ラベル・値段が異なります。
つまり、アルコール業界各社がそれぞれ、ボジョレー地方のワイン工場(農家?)と契約して輸入販売しているのでしょうね。
ボジョレーヌーボーは輸出量の約半数が日本で売れているそうです。ワインを飲む習慣などない日本でなぜここまでフィーバーしているのか、不思議ですね。でも毎年ニュースで取り上げられ、酒屋のみならずコンビ二までも巻き込んでの大々的な販売促進(そういえばビックカメラでも売っていました)、そして「解禁!」というなんだかいかにもみんなが待ちに待っていたかのごとくの売り文句ですっかり季節のイベントとしてインプットさせられているのかもしれませんね。販促には広告代理店なんかも絡んでいることでしょう。
ところで近年のユーロ高で欧州からの輸入品はだいぶ割高になっています。(今日の為替は1ユーロ=160円)
私が5月にフランスを旅したときもユーロ高には泣かされました。当時のレートは1ユーロ=165円。
例えば駅の自動販売機のカップコーヒーが2ユーロ。円に直すと330円!
さらにご周知のように燃油の高騰。
ボジョレーも例にもれずで現地では1000円もしないものが日本では2000円~3000円で売られています。
安いランクのものより高いもののほうが売れているそうです。季節モノだからフンパツするのかもしれませんね。
輸入と言えば、ボジョレーには「空輸便」と「船便」があるそうです。
「船便のほうがゆれが少なくのゆっくりと輸入されるからおいしい」
と教えてくれたのは私が昔アルバイトしていたレストランバーのバーテンAさん。本当かどうかはわかりませんが。
私もボジョレービジネスに踊らされてみますか。
とりあえず、この週末はボジョレーを買って、ワインにあうおつまみも用意してみようかな。
理屈はどうであれイベント事って生活に張りをだしますよね(^^)

ジョルジュ・デュブッフボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー[2007]
これがサントリー社のボジョレーです

【11/16以降お届け】ボジョレー・ヌーボー・ヴィラージュ 神の雫ラベル アルベール・ビショー… 
こちらはメルシャン社。なんか、マンガとコラボしているみたいですね。
▼ボジョレーの場所【フランス】
たぶんこのへん。グーグルマップAPIで作ってみました。・・・忙しい中なにやってんでしょ、私

コメント

  1. nancy より:

    以前短期間住んだことがあるサンフランシスコに
    思い入れが強い私です。
    しばらく海外旅行から遠ざかっていましたが
    色々読ませていただき
    一人旅してみたくなりました!
    いくらさんの行動力、好奇心、冒険心、
    本当にステキ!!

  2. いくら より:

    nancyさん、コメントありがとうございます(^^)
    少しでも旅気分をお届けできたようで
    嬉しいお言葉に感激ですっ

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