旅に出たくなる本:深夜特急

読むと旅に出たくなる本と言われる「深夜特急」
古本屋に一巻だけあったので、どれどれと興味深々買ってみました。
あるSNSの「一人旅コミュニティ」に「旅に出たくなる本」トピックが立ち、そこでも「定番」と紹介されていて
「この本は危険。読むと何もかもなげだして旅に出たい衝動にかられる麻薬的な本」
とまで言われていました。
私が気になったのはそこ。
旅に出る気分を盛り上げるために買ったのではなく、「どんな旅行記にしたら、人をそこまで旅に駆り立てるのか」
というのを知りたかった。
読み始めると、そんな当初の考えは消し飛んですっかり本に飲み込まれていた。
そしてあっというまに読み終わってしまった。
読み途中の本が他にもあるのに、深夜特急は途中でやめることができないくらい話しに引き込まれた。
一巻は主人公(作者)がバスだけで香港からロンドンに行く、という旅行記の香港編。
なぜ、こんなにものめり込めるのか。たしかに作家だけあって具体的な描写や比喩はうまい。ただ、それだけではないと思う。
ただ、ひとつだけ
話しには引き込まれたが、私はこの本を読んだからと旅に出たい衝動に駆られるというほどには至らなかった。
旅の衝動に駆られるのは、どちらかというと男性なのかな?とも思いましたがいかがでしょうか。

深夜特急〈1〉香港・マカオ
深夜特急〈1〉香港・マカオ
沢木 耕太郎
深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール
深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール
沢木 耕太郎
深夜特急〈3〉インド・ネパール
深夜特急〈3〉インド・ネパール
沢木 耕太郎

コメント

  1. ゆうき より:

    お久しぶりっす?
    深夜特急を大沢たかおさんがドキュメンタリー風にテレビでやってるのを見た事ありますよん

  2. いくら より:

    あらま、おひさしぶりっ
    ドキュメンタリー番組なんてあったんだー

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