カンボジア、アンコール三日目(最終日)の体調不良は本当に最悪だった。
朝起きたら気分がすぐれず起き上がるのもやっと。
前日の夜に食べたものが、消化不良を起こして胃のなかに残っているのがわかった。
トイレで吐いた。
お腹はすっかりくだしていた。アジア地域の旅で下痢は覚悟していたので腹薬は持ってきていたので飲んだ。
食べ物は水以外受け付けられなかった。
少しでも動くと吐き気がする。
こんな体調最悪な日に限って移動日だ。午後のフライトでバンコクに飛ばなくてはいけない。この身体でフライトに耐えられるだろうかと心配になった。
午前中いっぱい、観光する予定を取やめてホテルで休んだ。
遺跡めぐりで疲労がたまっているところに、食べなれない料理を食べ、最後の夜だからとビールを飲んだのがまずかった。
食あたりと強烈な二日酔いと全身の筋肉痛が一気にきて身体がパニック。そんな感じだ。
でも、移動しなくては。
頼れるのは自分だけ。
「飛行機、耐えられるか?」
自問自答
「かろうじて行ける」
と判断。
昼にホテルをチェックアウトして空港まで車で送迎してもらった。
空港つくなりトイレでまた吐く。少しすっきりした。
混雑しているチェックインカウンターに並ぶのもしんどくてしゃがんで待つ。
チェックインを終えて出発ゲートへ。
欠かさなかった飛行機の撮影も撮る余裕がまったくないまま飛行機に乗り込む。私の席(窓側)に隣人が間違って座っていたが指摘する気力もなく通路側に座り突っ伏していると、私が具合が悪いことに気付いた隣人が「よかったら席変わりましょうか?」と親切にジェスチャー。もともとそちらが私の席なんですけど…(心の声)
そんなことどうでもよいくらいどんどん具合は悪くなっていった。吐き気はがまんできたものの身体中がのぼせていた。
1時間のフライトを何とか耐え抜き、ふらふらする私を周りの人に助けてもらいながら飛行機を降りた。
空港に入るなりトイレ直行、また吐いた。内臓まで出そうだった。
混雑のイミグレもしゃがんで並び、入国したらフラフラとまずは両替。レートなんかどうでもよくて、換えた紙幣を財布につっこんでタクシー乗り場を探す。
タクシーに乗り込み走りだしたら少しだけ気分がよくなった。
初めてのバンコクの街を窓越しにながめながら「これがバンコクか」と感慨にふける余裕はあった。
ホテルにチェックインしたらまたトイレ。もうでるものはなかった。
そのあと街歩きするつもりだったがすべて取やめ、ずっと休むことにした。
この時ばかりはすぐにでも日本に帰りたいなんて思ってました。
アンコールでの体調不良
2007タイ・カンボジア1人旅
コメント
口にする物、恐いよね~!
でも、旅人は、それ覚悟で行くんだもんね・・・何か、得るモノがあるから^^;
覚悟していったとはいえ、今回のはほんとにまいりました~(^^;)
都市部でないと生きていけないと自覚したいくらです(w
う~~む 大変だったようだね。
自分も台湾を北から南へ観光したときは、着くたびにトイレ探しだったよ。
ニッポン人、デリケートになりすぎて弱っちぃのだな。
台湾もそうなんだーっ?
胃をきたえないとアジアの長旅はむずかし~ね
こんにちは。一人旅中の体調不良はキツイですよね。私は旅行好きでも飛行機酔いがあるというやっかいな体質で、シアトルに一人で行ったとき着陸体制のあたりから気分が悪くなり、乗客が降りていく中私だけ動けないでいたら、医療チームみたいな人たち(6人くらい)やってきてしまって、かなりびっくりしました(^^;
今となっては話のネタですが(笑)
まりさん、こんにちは、コメントありがとうございます!
飛行機酔い、たいへんですね。。。
そういう私も体調によっては離着陸時によくグロッキーになるのでめちゃんこわかります!
医療チームはびっくり体験ですね!旅の思い出ってそういうのがやけに印象に残りますよね